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五輪ペアフリー [フィギュアスケート]

プロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_PairSkating_FS_Scores.pdf


金メダルと銀メダルの差が0.43。実にしびれる展開だった。
そしてその戦いを制したのは、サフチェンコ・マッソ組。SP4位からの大逆転だった。全ての要素を加点付きで決める『神演技』 世界最高得点を更新する素晴らしい演技だった。
サフチェンコは5回目のオリンピックで初めての金メダル。まさに悲願達成だった。
SP1位から逆転されてしまったが、スイ・ハン組の演技もこれぞ『トゥーランドット』というものだった。ただ、ソロジャンプを2つともミスしてしまったのが痛かった。というか痛すぎた。ダブルトウループがシングルになった、そしてトリプルサルコウのステップアウト。点数としてはどちらも大きなものでは無いが、結果はとても大きな差になってしまった。
銅はデュラハド・ラドフォード組。団体戦にフルで出ていたのに個人戦もまとめきったのはすごい。

それにしても、朝刊のテレビ欄を見たら、事前の放送予定表にあった生中継がなくなっていた orz。
日本人選手が出ない決勝種目より日本人選手の出る予選の方が優先されてしまうのは仕方ない。けどテレビでリアルタイムで観たかった。
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五輪ペアSP [フィギュアスケート]

プロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_PairSkating_SP_Scores.pdf


須崎・木原組は団体SPに続いてパーソナルベストを更新した。
しかし、順位は22組中21位でフリーに進むことは出来なかった。
ただ、元々日本は世界選手権でも最終予選でも出場枠を獲得することが出来なかった。北朝鮮が当初出場の意思を示さなかったことで、補欠1番手だった日本か繰り上がった。そして須崎・木原組は世界選手権も最終予選も出場出来なかった国内2番手。この順位は順当でもある。
ペアに限らないが年々レベルが上がってきていて、今回のフリー進出ラインは63点台だった。それに対して須崎・木原組のパーソナルベストが57点台。世界の壁はまだまだ厚い。
それでも五輪という大きな舞台で最高の演技が出来たことは、今後の糧になると思う。

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五輪団体3日目 [フィギュアスケート]

男子フリープロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamMen_FS_M_Scores.pdf
女子フリープロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamLadies_FS_F_Scores.pdf
アイスダンスフリープロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamIceDance_FD_D_Scores.pdf


カナダの本気を存分に見せつけられた。
先鋒はパトリック・チャン。相変わらずトリプルアクセルが鬼門で2本とも失敗したが、4回転トウループを2本決めて1位のポイントをしっかり確保した。
続くデールマンも3回転ループが回転不足になったもののそれ以外を綺麗に決めて、シーズンベストを更新し、3位となった。
この時点でカナダの金メダルが決まった。
最後は滑り終えればOKの状態の中で、ヴァーテュー・モイア組がその実力を見せつけた。
SP、フリーを通して全員が3位以上という安定した戦いぶりだった。

そして男子では4回転を組み込んでいないリッツォやリッポンがほぼノーミスの演技で魅せてくれた。
女子はザギトワがSPのメドベデワに続いてノーミスの演技して、勝負強さを見せつけたし、長洲未来はトリプルアクセルを初めて成功させた。しかも8トリプルをオリンピックで成功させたのも彼女が初。・・・140点に届かなかったから、何か回転不足を取られたのかと思った(^^;)
ダンスは上位4チームがそれぞれの個性を遺憾なく発揮した。
どれも実に見応えのある勝負だったが、残念なことに日本は徹頭徹尾蚊帳の外だった(^^;)
最初から『羽生がいればメダルだったのに』と言われる余地のない状態ではあった。そしてSPに出場した全選手が今日の応援席に揃わなかったということが選手及び関係者が最初からメダルを諦めていた事の証拠だと思う。
ただ、元々実力差の大きいアイスダンスはともかくとして、フリーの全カテゴリが最下位というのはちょっと想定外だった。
田中は、4回転サルコウが2本ともダブルになった上に4回転トウループで転倒。スピンやステップでもレベルを落とした。
坂本は目立ったミスは冒頭の3回転フリップが回転不足になった位だったが、全体的にいつものような勢いがなく加点が少なかった。ただ、跳び損ねたコンビネーションをその後のコンビネーションを組み替えることできっちりリカバリーして、予定していたジャンプを過不足無く跳びきったのは見事。
オリンピックデビューとしてはほろ苦いものになったが、この経験を個人戦で活かせればよい。
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五輪団体2日目 [フィギュアスケート]

アイスダンスSDプロトコル や http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamIceDance_SD_D_Scores.pdf
女子SPプロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamLadies_SP_F_Scores.pdf
ペアフリープロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamPairs_FS_P_Scores.pdf


アイスダンス第2グループの1番滑走で登場した村元・リード組は良い演技だった。
パーソナルベストとはいかなかったが、この時点でトップ。パパダキス・シゼロン組を出さなかったとはいえ、フランスを上回ったのは素晴らしい。残念ながら後の4組とは差が大きかったが5位のポイントを取れたのは大きかった。

女子は最終滑走のメドベデワが強すぎた。
自身の持つ世界最高得点を更新する圧巻のパフォーマンスだった。
宮原の出来もとても良かった。安定のミス・パーフェクトと思いきや、コンビネーションジャンプでファーストもセカンドも回転不足を取られてしまった。結果点数が伸びないということに。コストナー、オズモンドの後塵を拝し4位となった。
ただ、チームとしても4位でフリーに進むことは出来た。

フリーの最初の種目のペア。
須崎・木原組は、ジャンプを始めとしてミスが多かった。当然点数も低かったが、パーソナルベストを出しても決勝進出5国の中では最下位は免れなかったはず。ここでチーム順位が下がってしまうのは当然だった。
ただ、チーム5位だったイタリアのマルケイ・ホタレック組が会心の演技をみせ、2位となったのはちょっと痛かった。

明日残りの3カテゴリのフリーをやって、最終結果となる。
エントリーが発表されたが、アイスダンスは5ヶ国ともSDの面子がそのままフリーに出場する。大きなミスの出にくいことを考えてもSDと同じ順位になると思われる。
これを前提にして、男女シングルについて
1.SPの順位ポイントを足す(フリーの選手がSPと同じ順位となる)
2.フリー出場選手がシーズンベストタイを出す
3.フリー出場選手がパーソナルベストタイを出す
という3パターンの『タラレバ』を計算してみたら・・・。日本の5位は変わらなかった(^^;)
ただ、またマモノさんが暴れる事も十分考えられる。特に男子(^^;)
タグ:平昌五輪
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五輪団体1日目 [フィギュアスケート]

男子SPプロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamMen_SP_M_Scores.pdf
ペアSPプロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamPairs_SP_P_Scores.pdf


オリンピックということでマモノさんが大ハッスルした。
特に先陣を切った男子は軒並みマモノの餌食になった。
100点俱楽部の会員が4人も出場しながら、実際に超えたのは1人だけ。2位は非会員の88点とグランプリシリーズでもあまりない自爆大会になった。
特にメダルの色を決めるだけと目されている3ヶ国がとんでもないことに。パトリック・チャンは4回転トウループとトリプルアクセルで転倒し、リカバリしたコンビネーションジャンプのセカンドがダブルになった。要するにジャンプを全てミスしたのだが、これでも3人の中ではいちばんマシ(^^;)
ネイサン・チェンはコンビネーションジャンプのセカンドがダブルになり、4回転トウループはダブルに抜けてノーバリュー、トリプルアクセルが転倒。コリヤダは4回転を2本とも転倒、コンビネーションなし、トリプルアクセルはシングルになってノーバリュー。
これで点数を出せというのが無理というもの。
その反動か、最終滑走で見た目の大きなミスは4回転フリップのお手つきだけに止めた演技に103点と大盤振る舞い。両足着氷の回転不足に見えたけど、基礎点のお咎めはなかった。団体は順位点のみが採用されるルールではあるが、気前が良すぎる。
軒並みマモノに捕まった中、パーソナルベストを更新し2位につけたビチェンコと第1滑走でシーズンベストを更新したチャ・ジュンファンはお見事。特にビチェンコのジャンプは美しかった。


ペアも男子ほどではないが、ミスが多かった。
そんな中で須崎・木原組は細かい取りこぼしがあったものの、パーソナルベストを更新した。
そしてOAR(ロシア)のタラソワ・モロゾフ組。このペアが最終滑走で本当に良かった。
1日目に演じられた20のプログラムでただひとつ、GOEのマイナスはおろかレビューすら掛からないオールグリーンが点灯するクリーンな演技をみせた。本当に素晴らしかった。

1日目の結果は、男子1位、ペア8位で13ポイント。OARが丁度この逆で同じポイントになった。この場合はシングルが優先されるのか、日本が3位、OARが4位となった。
1位カナダ、2位アメリカとなんだかんだで有力なところが上位に来た。ただ、日本以外の3ヶ国は男子で思うようにポイントが取れなかったことが今後に影響するかもしれない。
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四大陸選手権 男子フリー [フィギュアスケート]

プロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/fc2018/fc2018_Men_FS_Scores.pdf

ボーヤン・ジンのピーキングは素晴らしい。
4本の4回転と2本のトリプルアクセルを綺麗に決めておいてトリプルッツでミスをしてしまったのはご愛嬌(^^;)
ジャンプに注目が行きがちだが、今大会判定の厳しいスピン、ステップでレベル4を揃えた当たりもさすがだ。
2位から逆転しての初Vは女子と同じ展開だ。
田中は4回転とトリプルアクセルが1回転ずつ少なくなるというミスをしてしまった。後半よく立て直して、パーソナルベストを更新したが、表彰台を逃すことになってしまった。
田中を上回ったのは、ジェイソン・ブラウン。4回転を回避した時のブラウンはやはり怖い。
同じく4回転を跳ばないミーシャも良かった。
反対にアンダーローテーションを結構取られてしまったけど、ケヴィン・レイノルズも素晴らしかった。特に滅多にお目にかかれない4-3-3の3連コンボには思わず声が出た。おそらく現役最後の演技が素晴らしいものになって良かった。

そして、やはり勝つべき試合に勝てなかった。
優勝することで『世界ランク1位』『羽生が持っていないタイトル』という煽りを手に入れる。その目論見が崩れ去った。この『もってなさ』は強力だ。
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四大陸選手権 女子フリー [フィギュアスケート]

プロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/fc2018/fc2018_Ladies_FS_Scores.pdf


日本勢で表彰台独占!
但し、SPの順位通りとはならなかった。
3人ともどこか慎重になっているような感じではあった。
その中でも先陣を切った坂本の勢いは素晴らしかった。スピン2つでレベルを落としたものの、いつも取られるルッツのエラーが無かった。目標としていた3試合連続210点超えを見事に果たした。
続く三原もさすがのフリー番長ぶりを見せた。が、ルッツのアンダーローテーションとフリップのアテンションを取られてしまった。
大トリの宮原は、サルコウでまさかの転倒。他にもアンダーローテーションが2つ。・・・2つですんだのはむしろラッキーだと思う。技術点が伸び悩み、釣られるように演技構成点もいつも程でなかった。
結果的に滑走順で順位が決まった。取りこぼしの少ない順で極めて妥当。
坂本はシニアの大会初制覇がチャンピオンシップということになった。パーソナルベストを更新して上り調子のままオリンピックに行ける。優勝ポイントでランクも上がるし、四大陸女王の肩書きが付いたのは追い風になるだろう。
逆に宮原はちょっと心配。元々ジャンプが低く、回転不足になりやすい。本人はそうならないよう修正してくると思うが・・・。ファイナルそして今回と大きな試合でミスが続いてしまっているのが気になる。
三原はオリンピック出場を逃した中での試合は、メンタル的に難しかったと思うが、シーズンベストを更新して終われて良かった。
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四大陸選手権 男子SP、アイスダンス [フィギュアスケート]

プロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/fc2018/fc2018_Men_SP_Scores.pdf

ボーヤン・ジンの初100点超え、そして田中の初90点超えで3位は素晴らしかった。
が、やはり腑に落ちない結果になったのが残念。
単独ジャンプは2つともフリーレッグが付いている。コンビネーションジャンプはセカンドがダブル。これで100点超え、そしてわずか0.32とはいえボーヤンの上は出し過ぎ。
無良は4回転トウループがダブルに抜けてしまったのが大きく響いて10位と出遅れた。

今日一番は、男子ではなくアイスダンス。
村元・リード組がSDの2位から順位を落としてしまったが、3位となりチャンピオンシップで初のメダルを獲得した。
アメリカ、カナダのオリンピック代表がいない状態ではあるが、日本で初どころかアジアでも初となる歴史的大快挙だ。素晴らしい。
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四大陸選手権 女子SP [フィギュアスケート]

プロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/fc2018/fc2018_Ladies_SP_Scores.pdf


ルッツがアンダーローテーションになったものの貫禄の演技構成点で首位に立った宮原。
パーソナルベストを更新して僅差の2位に坂本。
SPでは今シーズン初のノーミスをした三原が3位。
日本勢がトップ3を占めた。
五輪代表プラス1の日本に対して、アメリカ、カナダは五輪代表以外の選手オンリー。この結果はあまり驚くことではない。
そして、三原と4位マライア・ベルとの差が7点ほどだから、表彰台独占も大いにあり得る展開になった。

それにしても・・・。
SPの地上波放送は関東ローカル orz。
『オリンピック前哨戦』とか『オリンピックのメダルの行方を占う』とか誇大広告でJAROに訴えられそうなぐらい大仰な宣伝するならゴールデンで全国放送して欲しい。
この放送体制が既に『宣伝に偽りあり』といっているようなものだ(^^;)

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オリンピック代表選手決定 [フィギュアスケート]

フィギュアスケート 代表選手

フィギュアスケートのオリンピック代表選手が決定した。

・男子シングル  宇野、田中、羽生 
・女子シングル  宮原、坂本
・アイスダンス  村元・リード組
・ペア      須崎・木原組

『総合的判断』だったカップル競技は、それぞれ全日本選手権優勝者が順当に選出された。
男子は全日本選手権1、2位と実績の羽生。それまた順当な選出だと思う。
羽生は怪我で全日本選手権を欠場したが、現五輪王者で現世界王者で世界最高得点保持者。しかもショートとフリーの最高得点は今年に更新している。男子シングルにおいてこれだけの実績を上げている選手は世界中を見渡しても存在しない。
これだけの実績があっても、怪我を押して全日本に出場せざるを得ない状況を作り出せなかった時点で、代表候補全員の敗北だと思う。
一番注目だった女子の2人は坂本となった。実績は樋口の方が上だったが、全日本の成績が上だったことが優先された。今シーズンの始めは三原、樋口が最有力と思われていたのが、両名とも出られないことになるとは思わなかった。

世界選手権は坂本に代わって樋口が出ることになる。今度こそ自分ために3枠確保を目指して欲しい。
それ以外はオリンピックと同じメンバーとなる。

各カテゴリ3枠ずつ出られる四大陸選手権は、羽生に代わって無良が出るほか、女子に三原、ペアに高橋・柴田組、三浦・市橋組、アイスダンスに小松原・コレト組、深瀬・立野組が出場することとなった。
羽生は四大陸選手権の出場を希望しなかったとのこと。カナダからの移動や、大会後の練習などを考えたらこの選択はありだと思う。怪我からの復帰戦がオリンピックとなる訳だが、何とかしてくれると信じている。つくづく今シーズンをバラ1とSEIMEIにして良かったと思う。



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